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Strangers on a Train (1951) / 見知らぬ乗客

『見知らぬ乗客』(みしらぬじょうきゃく、Strangers on a Train)は、1951年制作のアメリカ映画。交換殺人をテーマにしたパトリシア・ハイスミスの同名小説をアルフレッド・ヒッチコックが映画化した。

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Strangers on a Train (1951) / 見知らぬ乗客のあらすじ

アマチュアのテニス選手ガイ・ヘインズ(ファーリー・グレンジャー)は、浮気を繰り返す妻ミリアム(ケイシー・ロジャース)と離婚したがっていた。そうすれば上院議員の娘であるアンと再婚できる。ある日、ガイは列車の中でブルーノ(ロバート・ウォーカー)という男性に出会う。ブルーノはガイがミリアムと別れたがっていることをなぜか知っており、彼の父親を殺してくれるなら自分がミリアムを殺そうと交換殺人を持ちかける。そうすればお互いに動機がないので、捕まる心配もないという訳だ。ガイはブルーノが冗談を言っていると思い、取り合わなかった。しかし、ブルーノは勝手にミリアムを殺してしまう。

Rope (1948) / ロープ

『ロープ』(Rope)は、1948年制作のアメリカ映画。 パトリック・ハミルトンの舞台劇の映画化で、1924年に実際に起きた少年の誘拐殺人事件・「レオポルドとローブ事件」を元にしている。

アルフレッド・ヒッチコック監督はこの映画の全編をワンシーンで繋げ、また映画の中と実際の時間が同時に進むという実験的な試みをしている。

Rope (1948) / ロープのあらすじ

摩天楼を見渡せるアパートの一室。優秀な学歴のフィリップ(ファーリー・グレンジャー)とブラントン(ジョン・ドール)が殺人を犯したのは、まさにその場所だった。動機はなく、自分たちがずば抜けて人より秀れていることを試す、ニーチェ の理論を実践したに過ぎなかった。2人はもっとスリルを味わうために被害者の父、恋人、被害者の恋仇だったケネス、伯母、青年たちの先生だった大学教授(ジェームズ・スチュワート)を招いてパーティを催す。死体入りのチェストの上にごちそうを並べて皆に食べさせたり、殺人に使ったロープで本を縛って父親に贈ったりして、優越感を味わっていた。それでもデイヴィッドがなかなか現れないので、みんな心配し始める。冷静なブラントンとは対照的に、フィリップは罪の恐ろしさに次第に冷静さを失っていく。教授がかつて世の中には法律など超越した超人がいてもいいと話し、パーティでも繰り返す。2人の異常さに徐々に気づいた教授は、帰りに偶然被害者の帽子を見つける。帰るが、煙草入れを忘れたと電話して、再び部屋を訪れる。フィリップはすっかりとり乱していた。教授はフィリップのポケットの拳銃をとりあげようとする。そして、推理が始まり、チェストを開ける…。